建物診断
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そろそろメンテナンスの
時期かもしれません。
建物の経年劣化は避けられませんが、適切なタイミングで「お手入れ」を施すことで外観も機能も長持ちさせることが出来ます!過度な劣化は改修コストを増大させるだけではなく、漏水事故にも繋がります。定期的な建物診断で建物の現状を確認しましょう。建物のライフサイクルに合わせた定期的なメンテナンスをトータルにご提案します!
改修タイミングの目安
屋根・外壁塗装のメンテナンス時期の目安は10年。
以下の症状が現れたら改修時期です。
外壁塗装
トーソーのカラープランを使って思い通りの色に塗装を施すことで、印象をアップグレードしながら、
大切な建物の寿命を伸ばすことができます。
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チョーキング
触ると白い粉が手につく
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剥離
ひび割れや塗装(仕上げ材)に
剥がれがある -
発錆
劣化した個所から錆が発生している
外壁改修・タイル補修工事
タイルの劣化は放置すると、落下などの危険が高まります。綿密な調査の上、工法を改善し確実な修繕を行います。
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クラック
建物の壁やタイルにひびが
入っている -
シーリング劣化
シーリングの厚みが薄くなり、次第に隙間ができている
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白華現象
外壁のひびから水が
染み出したような跡がある -
曝裂
コンクリートやタイルの
破片が落ちている
防水・漏水工事
「経年による雨漏り」「局地的な大雨による一時的な雨漏り」「構造上の雨漏り」など原因は様々です。
迅速に調査し、しっかり防水・漏水工事を施します。
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クロス浮き
室内の壁紙が浮いている
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雨染み
天井や壁に雨が染み出した跡がある
メンテナンスの
メリット
専門機器で建物の
見えない部分も詳しく診断
赤外線サーモグラフィー
赤外線サーモグラフィーは、表面温度を赤外線で測定することで、雨漏りや外壁の劣化、断熱材の欠損状態などの不具合を可視化して解析。目視や打診、触診で判断できない異常個所も効率的に発見することができます。
材料水分計
床、柱、壁などに使用されている建築資材の水分含有量を、表面を傷つけることなく測定する機器。コンクリートやモルタルは、含まれる水分量が多いとタイルやクロスが変色したり剥離する原因になることがあります。
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